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13年前、高石教会に赴任してきた時から、気になっていたところ。伽羅橋駅から見て、正面の左側の一角。13年間気になっていたのだが、とても手をつけられないだろうと思っていたところについに手が届いた。もう一箇所、正面で気になる所があるが、これもアイデアを練っている。
しかし、しなければならないことは山ほどある。大阪教区の「教会と天皇制」を考える特別委員会の委員長を辞めた途端に、二箇所ほどから声がかかってきて、10月21日には、広島にいくことになった。22日が、即位礼正殿のの儀がある日である。11月9日にも。これは大阪で。 それにしても、今度、広島から声がかかってきたことは偶然とは思えない。案内のチラシを読ませていただきながら、30年前、即位礼・大嘗祭の時、長崎にいたこと、そこで長崎市内の公園でテントを張って、48時間断食して、抗議したこと。そして、30年を経て、広島で話をすることになったこと。広島にも長崎にも原爆が落とされたのである。ある種の強い必然をわたしは感じている。偶然だとは思えないのである。厳粛な思いにさせられている。 ところで、出入りするところの塗装などしていると、「出ると入るを守り給う」という詩編の言葉が心に浮かんでくる。結局、人生とは、「出る」と「入る」ということに尽きるのかもしれない。 明日、聖書研究会では、ヨハネの黙示録13章。ここで、皇帝礼拝のことが登場してくる。矢内原忠雄が、この黙示録について書いているものを読んでいるが、まさに「現人神」という言葉が使ってあった。彼は、15年戦争の時、迫害された人である。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2019-09-24 20:33
| 随筆
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