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わたしは、安倍政権が一日も早く倒れることを祈っている。これはこのブログに何度も書いてきた。しかし、わたしは同時に、彼がキリストを信じるようにも祈っている。
ときどき、「主の祈り」の祈りながら、どうしてもゆるせない人がいるので、祈るのが苦しい、という人がいる。わたしは、それを聞いて何も答えられなく、黙って聞いていた。しかし、今朝、ボンへッファーの「主のよき力に守られて」の今日のところで、「とりなしの祈り」について書かれているところを読み、語ることができる言葉が与えられた。それは「どうしてもゆるせない」と思われる人の救いのために祈りなさい、という意味の言葉である。 「汝の敵を愛せよ、迫害する者のために祈れ」という主の言葉に従うということである。ちなみに、わたしにはどうしても許せない人はいない。わたしは、「迫害する者のために祈れ」という言葉を自分に向けられた言葉として受け取ってきた。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2019-08-15 10:58
| 随筆
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