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つまり、日本国内のナショナリズムを煽り立てて、その勢いで、憲法9条をかえようというものである。今朝の新聞を見ていたら、ある週刊誌の宣伝のトップにそのことが書かれていた。わたしも、少しそのように考えていたので、やはりそう考える人たちがいるのだと思った。
というのは、このところ、わたしは、安倍首相は憲法改正について実のところ、どう考えているのだろう、と思っていたからである。安倍首相が、総理になってしたいことの第一は、ある週刊誌の記事によれば、安倍昭恵さんが、結婚する前に安倍晋三氏に「総理になったら何をしたいのですか」と問うた時、彼は小さな声で「憲法改正」と答えたというのである。わたしは、この記事の信憑性について証拠を出せないが、この「小さな声で」というところに、信憑性を感じるのである。威勢よく言ったのなら、かえって本気かどうか疑われる。 参院選の選挙後の安倍首相の改憲推進発言をどのように受け止めるべきか私は、少し判断に苦しんだ。本人はそろそろ憲法改正を諦めかけていると思う時もあったのである。しかし、このところの韓国攻めを見ていると、その背後に憲法改正をなんとしてでもやり遂げたいという思いがあるのではないか、という疑いが再び、心の中に起きてきたのである。用心が肝要である。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2019-08-08 11:12
| 随筆
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