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谷口美智雄訳で、新教出版社が出した第1巻を、本当に1行ずつ、考えながら読んでいる。そうすると、何かがわかってくる。
わたしは、30年以上、カール・バルトの『教会教義学』を読んできて、ティリヒに対しては、バルトの批判を聞いて、あまり読んで来なかった。それに、バルトとあまりに違う筆の運びなので、この異質な神学者の言おうとしていることがよくわからなかったのである。しかし、辛抱強く、考えながら読み進めていると、何かが伝わって来る。「存在の意味」「存在の力」ということが、特に、ティリヒにとって大事な言葉であるようである。ティリヒと第1次世界大戦の関係に、彼を理解する鍵がありそうである。 私も、ほんのすこしであるにせよ、西洋哲学のものは読んで来た。それが、少し役に立っているようである。ティリヒを理解する上にである。
by kokakusouhachi
| 2019-04-30 23:02
| 随筆
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