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天皇が三種の神器を実見したことがない、ということを知り、「タブー」という言葉を思った。そして、初めて辞書を引く気になったと共に、オットー著の『聖なるもの』を読む気になった。
広辞苑第五版によると タブー【taboo;tabu】(ポリネシア語で「聖なる」の意のtabu,tapuから)超自然的な危険な力を持つ事物に対して、社会的に厳しく禁止される特定の行為。触れたり口に出したりしてはならないとされる物・事柄。禁忌。 「天皇」が「三種の神器」を見たことがないというのは、興味深い。「天皇」にとっても、「三種の神器」はタブーなのではないか。「天皇」は人間であるから、見ることはできる。しかし、「三種の神器」は見られないのである。 ここで、私は聖書に出て来る神殿の「至聖所」について思った。ここには、大祭司が年に1回だけ入ることが決められていた。今、その神殿はない。それは、神殿の本体であるイエス・キリストがこられたからである。 日本人の心の底に、「主権在民」「基本的人権の尊重」が根付くためには、「三種の神器」の神話が破壊されなければ無理ではないだろうか。まさに、タブーに触れるようなことを私は書いている。「三種の神器」の幻の背後に、闇がひしめき合っているようにわたしの心は感じている。 イエス・キリストに守られつつ、私はこれを書いている。
by kokakusouhachi
| 2019-03-26 18:40
| 随筆
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