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午前中、水曜日の聖研祈祷会のための準備。
夕方から、大阪教区常置委員会に陪席。 明日は、岡山の母のところへ行く。 ところで、大岡昇平の『野火』は、最後の方で、兵が人肉を食べる話がでてくる。こういう話は、30年以上前から聞いて来たが、『野火』にこのことが書いてあったかとあらためて驚きつつ、確認している。 このところ、戦中・戦前の日本社会に通じる道が開かれた気持ちになっているが、何か覆いが取り去られてくると、ひどく重苦しくなってくるのである。 日本人は、あの大戦争をしながら、何の反省もしていないのではないか、と絶望的になる。あまりに悲観的にならないようにしなければとも思う。やはり、戦前と戦後ではかわったものもあるはずである。市民運動を地道に続けている人たち、無名の人たち、そして、見知らぬ多くの人たち。
by kokakusouhachi
| 2019-03-19 00:00
| 随筆
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