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2018年11月、つまり今年の11月なのであるが、出版されたものであるが、今度の日曜日の礼拝説教のため、「ヨハネによる福音書」を通読。読んでみて、思ったよりはるかに良かった。新共同訳聖書を土台にしているので、読みやすいところがある。帯には「31年ぶり、0から翻訳」と宣伝されているが、基本的に新共同訳をベースにしているという読後感。「0からの翻訳」というのはどういう意味なのか。ちょっと誤解を招くのではないか。事実、「聖書協会共同訳」となっており、「共同訳」というところに、「新共同訳」と通じているという意味合いがこめられているのだろう。
数か所、新共同訳とかなり違う箇所に気づいたので、原文のギリシャ語文にあたってみて、なるほど、と思わされた。わたしが、主に気づいたのは、数カ所であるが、たぶん、もっと多くかえられているだろう。 全体として好印象を得た。ひょっとしたら、新共同訳より朗読に適していると思われる。 4800円+税。 これだと、数年後に、教会で使っている今の新共同訳をこれにかえることもあり得るだろう。しかし、わたしの担任している教会で、すぐ言い出すつもりはない。ゆっくり進めればいいことである。
by kokakusouhachi
| 2018-12-13 13:54
| 随筆
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