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この本は、出版された直後に、店頭で手にとったことがある。ちくま文庫に入る前の、最初の出版の時である。あとで確かめたいと思うが、この『文化防衛論』は、三島由紀夫が、市谷の駐屯地で、自決した前の年に出されたものが一番最初のことである。店頭で手にとったときは、大体の内容をパラパラと見て、買うまでもないな、と思ったのである。
ただ、最近、この著作のことが大変、気になってきた。一度、どうしてもちゃんと読んでおく必要があると考えるに至ったのである。このちくま文庫の一冊を手に入れてわかったのは、このちくま文庫は、ただ「文化防衛論」だけでなく、他の文章も収録していて、「文化防衛論」そのものは53頁ほどのもので、すぐ読めるということである。 私は、この「文化防衛論」と「国體の本義」とを比較してみたいと思っている。これは、天皇制を考える上で、今のわたしには必要な学びである。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-12-10 14:26
| 随筆
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