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今日2018年12月6日の朝日新聞12面の「声」の欄の投稿を一つ、以下に紹介しておきたい。
大阪から 沖縄にできること 主婦 川江亜希子 (大阪府 28) 「『沖縄』を考える 土砂投入の前に」の初回(2日1面)、岡山家在住の作家あさのあつこさんの言葉に心から共感した。以前は沖縄のために何かしなくてはと考えていたそうだ。でもそれは傲慢で、独りよがりだといまは思っているという。同じ地方で生きる立場から「いまとても、怖いんです」と語る。 日本政府は辺野古(沖縄県名護市)での米軍基地建設のため、14日から土砂投入を始める。では、大阪にいる私は一体何をすべきだろうか。 埋め立てに悩み苦しむ人々の思いを理解したいが、私は到底できていない。しかし沖縄の現実を知ろうとする気持ちを持ち続けることが、変化の一歩ととなると信じたい。地方で暮らす一人ひとりが政権の在り方を問うていくことが大事なのだ。 9月の沖縄県知事選で、基地に反対する玉城デニーさんが当選。あさのさんは、国は工事を中断し、この民意にどう応えていくか本気で論じるべきだという。あさのさんが伝えるように、我々「民」は主人公だ。 年末、イルミネーションが輝き、年始へと晴れやかな季節。その光に隠されそうな現実に、皆で目を向けたいと心から願う。 (わたしの感想) こういうことを書ける若い人がいるのがうれしい。 私は、このまま、安倍政権が14日土砂投入を決行するなら、少なくとも1日は断食して、このことに抗議の意志を表明するつもりである。できれば、2日したいが、数年前、2日あることで、そうしたことがあったが、ふらふらになったので、「年だな」と思った。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-12-06 16:05
| 随筆
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