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安倍首相の9条改憲発言のせいか、自民党から異論が出始めている。石破さんは驚かないが、岸田さんまで声を上げ始めた。ポスト安倍と言われている人たちが、来年の首相三選の日まで1年ぐらいあるだろうに、もう声を上げ始めた。私は驚いている。思いの外、自民党内でも、安倍晋三氏の一強体制はほころびを見せ始めているのかもしれない。
二階氏も、自分に全く断りなしに、前の復興相を更迭することを決めた、と繰り返し、不服を言った。 そして、森友学園問題は、国会で取り上げられつつある。近畿財務局の佐川理財局長は相変わらず、ふてぶてしく、シラを切り続けているが、ノリ弁でも資料を出さざるを得なくなり。黒塗りしているところは、「安倍晋三記念小学校」と書いてあったと籠池泰典氏がテレビで言うし、破棄した資料と言っている資料はまだあるはずだ、完全に終わった交渉ではないから、とか、実にいろいろなことが言われている。 安倍首相は、ゴルフ場などでしばしば昭恵さんと一緒にいると演出しているが、安倍首相は、どんどんこの問題で追い込まれつつあるように見える。理由は簡単で、昭恵さんが記者会見にさえ応じようとしないからである。昭恵さんが、最低、記者会見をしなければ、この問題はくすぶり続ける。しかも、時がたつに従い、籠池泰典氏の言ったことが正しいから安倍昭恵さんはでてこれないのだという印象が強まっている。 及び腰だったマスコミにも変化が見られる。 そして、ここ最近の安倍晋三氏の顔はむくんだように見えたり、一人気の抜けたような顔をしている時がある。テレビの画面で、それが見えるのである。 おそらく、安倍晋三氏は、憲法改正が遅々として進まないのにいらだって、ビデオメッセージを主に日本会議をメンバーとする集会に送ったりしていたが、これはあせりのあらわれではないか。 思いの外、安倍政権の終わりは近づいているのではないか。 憲法改正ができないとなると、安倍晋三氏は、首相をしている意味がないから、石破、岸田発言は、首相にかなりの壁を感じさせただろう。 今や、自民党内から安倍晋三氏の独裁振りに批判が出始めているのである。そして、危機は野党からではなく、自民党内部から起き、安倍政権は自壊する可能性が一番高い。祖父の岸信介の時もそうだったのである。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-05-12 09:06
| 随筆
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