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平良さんは、わたしの顔を見て、しばらくわからなかったように見えたが、すぐに分かって、最初に出た言葉は「老い」だったと思う。
先生は87歳、わたしたちが長崎銀屋町教会でお会いしてから、30年ぐらいたったろうか。琉球処分についての本を沖縄で購入していたが、今度は少しは読まなければと思いつつ、結局、読めなかった。 先生の話を聞いていて、「教区の教会性」について、もう一度、よく考えてみたいと思うようになった。 「琉球処分」は、「廃藩置県」と共通するところがあるのだか、やはり「琉球処分」は「韓国併合」以前の侵略行為であったのではないか、ということもあった。 平良先生の話は、ここに重くのしかかった。言われていることが真実なだけに、自分たちが何もしてこなかったことを思わされた。 にほんブログ村 社会・政治問題ランキング
by kokakusouhachi
| 2018-09-15 23:49
| 随筆
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