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今の政治状況を見ていると、政権批判をするのが空しくなってくる。これほど明々白々の悪事がされているのに、信じがたいことに安倍総裁三選が次第に動かし難いものになっている。そして、世論調査を見ても、安倍内閣支持の人たちが結構いる。その数字をここに書くのも空しいぐらいになってきた。私は、もう少し、日本国民の良識を信じていたのに、という感じである。
もちろん、政権の批判は続けなければならない。おかしいことはおかしいと言っていかなければおかしいことが当たり前のことになってしまう。かつての戦争時代の日本のようにである。 しかし、今の安倍内閣のおかしさは相当、世の中に明らかなので、このおかしさをわざわざ強く言うまでもない、という気がする。わかる人にはわかるけれど、わからない人たちはいつまでもわからない、ということが続いていると思われる。もはや、問われているのは「生き方」である。 わたしは、人間的な知恵では結局だめで、人間はただ神によってのみ救われると信じて、イエス・キリストを信じた。そして、そのことを伝えようとして、つまり福音を伝えようとして、牧師になった。 人間がかわらなければならないと思った。これは、私自身のことでもあった。わたしが「新しい被造物」となることが肝心のことだった。それは、わたしに神の言葉が与えられ、聖霊が与えられることがどうしても必要だった。つまり、神の御手が私に触れることなくして、そのことは起こり得ないことだった。そして、わたしはここに立っている。そして、わたしが、この30数年の間、もっとも力を入れて来たのは、日曜日ごとの礼拝での説教だった。 しかし、このブログでは、むしろ、説教のことは取り上げず、政治的なことを論じて来た。「危機の時代」に突入したと感じたからである。ブログで、最初に取り扱ったのは、小泉政権時代に出された「新憲法草案」をいかに読む解くか、ということだった。それは「そうはちのコラム」と題して、ブログした。そういうところからブログを始めたのだが、今や、福音宣教をもっと多くしよう、場合によれば第一にしようと思い始めている。ただ、時間がないのである。 にほんブログ村 社会・政治問題ランキング
by kokakusouhachi
| 2018-09-12 09:42
| 随筆
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