最新の記事
以前の記事
カテゴリ
記事ランキング
ブログジャンル
最新のコメント
フォロー中のブログ
風のたよりー佐藤かずよし 日本がアブナイ! 広島瀬戸内新聞ニュース(... そうはちのコラム そうはちのコラム2 御言葉をください 命最優先 大山弘一のブログ 放射能に向き合う日々 世に倦む日日 社会の動向・住まいの設計 最新のトラックバック
検索
タグ
キリスト・イエス(3643)
教会(3000) 安倍晋三(2024) 森友学園(1566) 加計学園(1390) 共謀罪(159) 日本基督教団(137) 佐藤優(64) 天皇制(42) 辞書(36) ブログパーツ
外部リンク
ファン
メモ帳
ライフログ
その他のジャンル
画像一覧
|
私は最近、「#ケチって火炎瓶」についての記事を書いたが、それに関連する記事となる。
なんとあの「国境なき記者団」が、安倍晋三氏のかつての選挙に関する行動を調べている内に階段からどうやら突き落とされたらしい記者の事故について、警察の捜査を求める声明を出したのである。「国境なき記者団」も、口には出さないけれど、この「事故」に安倍総理が関与しているのではないかと疑っているのであろう。 つまり、安倍総理は、刑事罰になるような犯罪を犯したのではないかと、「国境なき記者団」は疑いを抱いていると思われる。 こういう英語の文章が掲載されている。 Japan must look into the suspicious fall of Jounarist investigating links bwtween Prime Minister and mafia (RSFのHPから) 9月1日づけ2面の「日刊ゲンダイ」の記事、以下。 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(RSF)」28日付で<日本は、首相とヤクザの関係を調査するジャーナリストの不審な転落事故を操作しなければならない>との声明を出した。 過去の山口県下関市長選を巡る安倍事務所の“火炎瓶騒動”を取材するジャーナリスト・山岡俊介氏が遭った不審な転落事故について、当局による捜査を要請。安倍の過去の重大疑惑は、いよいよ世界の知るところとなった。 火炎瓶騒動とは、1999年の市長選で、安倍事務所が支援候補を当選させるため、暴力団に対立候補のビラまきを依頼し、500万円の報酬を300万円に値切ったため、自宅に火炎瓶を投げ込まれたとされる事件だ。国会でも指摘され、「#ケチって火炎瓶」のツィートが話題を呼び大炎上している。 この事件を長年追及する山岡氏は8月7日夜9時ごろ、東京・新宿アルタから地下鉄駅に通じる階段上から転落。肩を骨折し、額を7針縫う全治1カ月の大ケガを負った。山岡氏に当時の状況を聞いた。 「後ろから押された感覚はありませんが、当時、私は酔っていたわけでも、体調が悪かったわけでもありません。体力には自信がある方ですから、普通なら踏ん張ったり何かにつかまろうとするはず。ところが、救急車を呼んでくれた方によると、前転するように上から下まで真っ逆さまに転げ落ちたといいます。私は過去に脅迫状を自宅に送りつけられたこともありますから、今回の一件も何かしらの力が働いたと疑わざるを得ません」 RSFは声明で<山岡氏が>取材していた対象を考慮すると、このような不自然な転落は本格的な捜査に値するが、現在、行われていない>と指摘。<日本のジャーナリストは、安倍首相が12年に政権を取って以来、自分たちに対する不信と敵意の雰囲気があると不満を抱いている>と、安倍政権の報道に対する姿勢まで批判している。 世界に拡散しつつある「#ケチって火炎瓶」疑惑。このまま放置していていいのか。 にほんブログ村 社会・政治問題ランキング
by kokakusouhachi
| 2018-09-01 11:58
| 随筆
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||