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前だったら、大騒ぎをするようなニュースが、小さな扱いしか受けないようになっている気がする。どんどん、日本人全体の感性が鈍くなっている気がする。このままだとまた、原発で大事故が起きるのではないか。
以下、YAHOO!ニュース 8/23(木) 20:35配信 朝日新聞DIITAL 作業員1人が放射性物質に汚染 東海村の研究所 日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(茨木県東海村)で今月6日、作業員1人が放射性物質プルトニウムに汚染されたことがわかった。左あごの下の皮膚に約5ベクトルの汚染が確認された。すぐに除染し、内部被曝(ひばく)もなかったという。 機構によると、機器の分解作業後の検査で、作業員のひざ部分から約33ベクレルの汚染が確認された。同じ場所で作業していた他の6人に汚染は確認されなかった。 機構の施設では、昨年6月に大洗研究所(当時は大洗研究開発センター、同県大洗町)で作業員5人が被曝する事故があった。(川田俊男) 朝日新聞社 (古郝記) 東海村の被曝事故で2人死んだときのことを思い出した。その時は、爆発が起きたのだが、今回はそういうことではないらしい。しかし、ある種の慣れ、緩みがあるのではないかと懸念される。
by kokakusouhachi
| 2018-08-23 22:57
| 随筆
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