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このブログに日刊ゲンダイから、このところ引用することがなくなっているが、実は、毎日のようにコンビニなどで購入している。
8月18日付の3面から引用する。 安倍が討論を徹底して嫌がるのはなぜなのか。 政治評論家の野上忠興氏がこう言う。 「石破さんから論理的にガンガン正論で突っ込まれると反論できなくなるからでしょう。安倍首相は自分の主張を一方的に語るのは得意ですが、議論している相手の話を聞いて反論するのは苦手。国会でも自分の言いたいことを押し通していますからね、討論しても丁々発止の“ラリー”が できないので嫌なのでしょう」 そして、日刊ゲンダイは、2012年の総裁選では、テレビ討論が8回、全国遊説16回だったという。その後、2015年の総裁選は無投票だった。はっきり覚えているが、野田聖子氏が立候補しようとしていたが、20名の推薦者・支持者があらわれなかった。あのときの事は、はっきり覚えているが、安倍総理の陰での圧力があったことは、関心を持っている者にとっては、ほとんど自明のありさまだった。日刊ゲンダイから引用しよう。 5人が出馬し、安倍と石破との決戦投票までもつれ込んだ前々回2012年(前回15年は無投票)の総裁選では、候補者は約2週間の選挙期間中、政策を戦わせ続けていた。その間のスケジュールはナント、テレビの討論番組出演8回、党主催の討論会1回、インターネットの公開討論会1回、全国遊説16カ所。今回の総裁選で討論回数が減少したり、安倍がダンマリなら、当然、批判は免れない。 そして、この記事の冒頭には、こう書かれている。 来月の自民党総裁選を巡って、にわかに信じがたい話が永田町を飛び交っている。安倍首相と石破茂元幹事長による事実上の「一騎打ち」と目されるが、安倍は論戦拒否の戦術に出ようとしているというのだ。 「石破さんは総裁選に向けて、憲法改正や経済政策、国会運営などについて、安倍首相に政策論争を持ちかけようという戦略です。しかし、安倍首相からマスコミ対策を担当する側近に『なるべく討論する機会をつくらないように』との指示が下りているようなのです」(自民党関係者) 私は、一日も早く安倍政権が倒れるように祈り続けている。
by kokakusouhachi
| 2018-08-17 23:58
| 随筆
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