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象徴天皇制と軍隊(自衛隊)、象徴天皇制と靖国神社、この二つの関係はいつも考えておかなければならないことであろう。白井聡氏の『国体論』に欠けているところであろう。これは、しかし、白井聡氏は、たぶん、そのような問題に、今はとりかからないように限定して『国体論』を書いたという返事が予想される。そして、それは彼の議論する立場から言えば正当と言えるかもしれない。白井聡氏にとっては、アメリカに対する日本の従属関係が問題だからである。私も、その問題は大きいと思う。
ここで、イエス・キリストが来られたときの、イスラエルの国とローマ帝国との関係を考えてしまう。 あの当時、イスラエルはローマ帝国の属国だった。私は、時々、安倍晋三首相をポンテオ・ピラトに、なぞらえて考えることがある。そして、ユダヤ戦争のことを思う。ユダヤ戦争は、ある意味、イスラエルのローマ帝国に対する独立戦争であったろう。しかし、イエス・キリストはユダヤ戦争を見越しつつ、その独立戦争に否定的な言い方をされている。ユダヤ戦争の時、エルサレムの教会の人たちは、エルサレムから逃れたと言われている。 白井聡氏は、「靖国神社国家護持法案」が数度にわたって、国会に上程されそうになったことの重大さにはあまり認識がないように思われる。 にほんブログ村 にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2018-08-08 16:43
| 随筆
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