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キリストを信じる者たちは、最終的には、政治で物事が決定的に改善されるとは思っていない。「神の国」は、政治的・社会的行動によって来るものではない。
あくまで、希望はキリストにかかっている。その意味では、キリスト者たちは、また教会は他の人たちが絶望してしまうところで、あえて希望を持ち続ける。わたしたちの主は、十字架につけられて一度は死なれた方だからである。 どのような悪しき政治家たちも、復活されたイエス・キリストには、手も足も出ないからである。 ヒトラーが社会民主党をつぶした時にも、ドイツ告白教会はなお闘いつづけた。最後まで、惨めな姿になったが、闘いつづけるキリスト者たちはいたのである。 日本では、先の大戦のとき、日本基督教団は、ドイツ告白教会のように闘うことができなかったどころか、時の政権に迎合して、積極的に戦争に加担した。今度はそうならないように祈る。 おそらく、日本の教会にとっても、日本の民主主義勢力にとっても、これからが本当の正念場になるであろう。 おそらく、もう少し時が必要なのだろう。安倍首相が、今以上におごり高ぶり、安倍政権が腐り果てるまで、時が必要なのであろう。 私は、これまでにまして、一日も早く、安倍政権が倒れ、もっと平和な政権が生まれるように、いままでより力をこめて祈ろう。神は祈りを聞いて下さるだろう。 エジプト王パロは、神の災いを何度受けても、モ-セたちイスラエルの民を、エジプトの奴隷の家から解放しようとはしなかった。モーセは何度も祈る必要に迫られた。エジプト王は強情だったからである。しかし、ついにパロの軍隊は海の中に沈んだのである。 にほんブログ村 社会・政治問題ランキング
by kokakusouhachi
| 2018-06-10 23:50
| 随筆
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