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土岐正策訳で、教文館で出されている「キリスト教教父著作集13」のテルトゥリアスの巻にある。1987年10月刊。
この『プラクセアス反論』は、最初の「三位一体論」と言われていて、この論文に言及せずに、三位一体論を論ずることはできない。私は既に一度読んでいるが、読み直したいと思った。 213年ごろに書かれたと考えられている。ローマ帝国の都市、カルタゴで。
by kokakusouhachi
| 2018-06-02 23:55
| 随筆
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