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私は、バルトがKDでいつから、「契約」という言葉を使うようになったのか関心を持ち始めたが、すでに「神の言葉 1」で使い始めているが、最初は、それほど印象的な使い方をしていないようである。たぶん、バルトの中でも、次第次第に「契約」という言葉が重要になっていったのである。「契約」という言葉を思い、KDでそれを一番強く意識させられたのは「創造論」のところだった。しかし、既に「神の言葉」論のところでも使い始められている。
この問題についてはまた書こう。
by kokakusouhachi
| 2018-04-28 17:52
| 随筆
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