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2018年3月23日
レジス・アルノー:『フランス・ジャポン・エコー』編集長、仏フィガロ東京特派員 外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ 森友スキャンダルが映す日本の本当の闇 「今の政府がこの事件を乗り切ることができたとしたら、もう日本の民主主義は終わりだね」と、日本に住むベテラン外国人ロビイストは嘆く。 そして政府は実際に乗り切るかもしれないのだ。森友スキャンダルでは首相官邸と国会周辺に小規模のデモが起こっただけだ。集会にわざわざ出掛けて怒りを口にしようという人の数は、多くてもせいぜい数千人だ。 数多くのニュース動画に映っている人を見ると、デモの参加者より警察官のほうが多い。仕事場での会話でも、日本人はスキャンダル全体に関し嫌悪感を抱いているというより、むしろ無関心のように見える。 日韓の政治問題に対する差は驚異的 日本の状況は、2016年と2017年のデモによって昨年パク・クネ政権を倒すことに成功した韓国とはひどく対照的だ。北東アジアの外国通信特派員はみな、韓国の民主主義がいかに活気があるか、そして日本の民主主義がいかに意気地なしになっていたかに気がついた。 たとえば、昨年の韓国朴デモを担当したレゼコー(フランスで日本経済新聞に相当する報道機関)の日本特派員、ヤン・ルソー記者はこう話す。 「驚くべきことは、森友問題に対する日本の世論の結集力が非常に低いことだ。もちろん抗議行動の形は国によってそれぞれだが、私は昨年冬、韓国で毎週100万もの人がマイナス15度の寒さもものとせずに集り、朴大統領の辞任を要求していたのをこの目で見た。朴氏の方が安倍首相より重い刑事しょぶんの対象となっていたのは確かだが、それでもこの日韓の差は驚異的だ」 (私のコメント) わたしも日本国民はあまりに「意気地なし」だと思う。同胞ながら情けない。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-04-04 15:05
| 随筆
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