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5月、解散・総選挙説がにわかに浮上しているようである。その記事によると、5月に総選挙に打って出たら、自民党の議席は7議席ぐらい減らすだけで、政権維持ができ、今のままでは総裁3選が危なくなっているが、なんとか持ち直して、なんとか憲法改正にもっていきたい、というのである。また何百億円も使って、安倍氏の醜い野望を満たそうというのか。
あまりにひどい。 まさか、そんなことを考えていないだろう、この間、選挙をしたばかりではないか、と思われる方々がほとんどだろう。わたしもそうだった。ところが、わたしがその言葉をかなり尊重している伊藤惇夫氏もその可能性を言っているというのである。 国民は、断固として、このような国民を無視した野望を打ち砕いて、国の主人公は国民一人一人であることをはっきり、安倍晋三氏に突き付けるべきであろう。今、日本国民は、実に意気地のない、ただただ上に弱いだけの「奴隷根性的」な国民ではないことを、安倍晋三氏に思い知らせるべきである。 まだ、どうなるか、わからないことを早々と書いているが、安倍晋三氏ならやりかねないところがあるだけに、今、はっきり大きな声を上げることが大事であろう。出鼻をくじかないと、この途方もない野心に取りつかれた人は、何をするかわからない。彼はすでに十分に、国を壊した。断固として、これ以上の悪事をゆるしてはならない。国の将来を思い、子どもたちの将来を思う人たちは、はっきりと声をあげて、この不法な安倍政権に対して、NO! といべきである。「サムライ日本」と言っても、肝心のところで腰抜けでは、恥ずかしい限りである。そもそも、今まで安倍政権を存続させていることが十分、日本国民の恥なのである。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2018-04-03 09:55
| 随筆
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