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「世論」の一部として、3月30日の朝日新聞から二つの声を紹介しよう。わたしもお二人とほとんど同意見である。
改ざん・ウソ・三権分立の危機 無職 井上直久 (兵庫県 66) 森友学園に関する公文書改ざん問題で、佐川宣寿・前財務省理財局長の国会証人喚問が終わった。予想されたことだが、肝心の点について「刑事訴追を受ける恐れがあるので答弁を差し控えたい」と真実を話そうとしなかった。 しかし、問題は行政府が立法府(国会)に対してウソをついたという話である。民主主義の根本原則で゛ある三権分立を掘り崩す行為であり、国民の共有財産である公文書を毀損し、「知る権利」をないがしろにする行為である。行政府の文書は全く信用できないモノになる。政治家への忖度があったのか、行政府の自己保身の力が働いたのかハッキリさせるべきだ。一個人の「刑事訴追の可能性」よりはるかに重い問題である。 佐川氏も官僚として長年勤めてきたのであれば、日本の民主主義を守るため、身を犠牲にしてでも真実を語るべきではないか。「刑事訴追の可能性」という錦の御旗で全ての国政調査権も張り子のトラになってしまう。佐川氏は自分の身を守るために汲々としているように見える。しかし民主主義の原則を掘り崩すことによって、一番被害を被るのは国民だ。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-03-30 14:47
| 随筆
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