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今日の「日刊ゲンダイ」は3面を使って森友学園の問題を取り上げている。その中で、3面の
「安倍首相と朝日新聞 最終戦争突入」は面白いことを伝えてくれている。私は、「加計問題」を取り上げた時もそうだったが、朝日新聞のなみなみなぬ覚悟を感じていた。ほとんど「倒閣運動」とさえ言えると思っていたら、「大スクープは本気の倒閣運動なのか」という見出しもつけられていた。 「朝日新聞が政権転覆に舵を切った」___。森友学園関連の決裁文書を財務省が改ざんした疑いについて朝日が1面トップで伝えた先週金曜(2日)、永田町では自民党議員からも冒頭のような声を上がった。 朝日の報道の通りなら、麻生財務相のクビどころか、内閣が吹っ飛ぶような国家犯罪だが、朝日は本気で安倍政権を倒しにいくつもりなのか。 「朝日の幹部が国会議員OBに会った際、こう言っていたそうです。『自分たちはそれなりにやってきたつもりだが、国会の委員会での名指し攻撃は度を過ごしている。そこまでやるなら、こっちも腹を決めて勝負に出る。森友学園に関して隠し玉がある』と」(永田町関係者) どうやら朝日は材料を集めていたようで、それはこの財務省の一件だけではないらしい。 「平昌五輪期間中を避けて、一番効果的な記事化のタイミングを見極めていたところ、不適切データの問題で裁量労働制拡大の法案提出が断念に追い込まれた。そこで弱り目にたたり目のこのタイミングで勝負を懸けたということでしょう。スクープは1発だけではなく、第4弾、第5弾まで用意しているそうです」(永田町関係者) (中略) 自民党内では「朝日は過去に、福島原発事故の吉田調書の件などでチョンボをしている」と誤報に期待をかける向きもあるが、もし誤報なら、逆に朝日の社長のクビが飛ぶ。安倍か朝日か、どちらが倒れるか。いよいよ最終戦争に突入した。 (私のコメント) 私は、今回は、朝日は社の存亡をかけるぐらいの覚悟で、確かに、しっかりした材料を持っていると、確信している。 にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-03-05 22:08
| 評論
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