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ある意味で避けて来た日本基督教団の問題と天皇制のことについて、たとえ読書だけということであったにせよ、取り組んだということが、わたしをずいぶん、疲れさせてしまったのだろう。あの3.11の大震災の前から、日本基督教団の中では、北村慈郎教師の免職問題が起こり、この件で、わたしは、知らず知らずのうちに、日本基督教団の中では名前を知られるようになった。これは、別に望んだことではなくて、だれかが言わなければならないことを言ったからに過ぎない。
それから、大阪で起きた奥野泰孝さんに対する「君が代」不起立に対する処分に反対する取り組み。 安倍政権ができてからの「特定秘密保護法」「戦争法(安保法制)」「共謀罪法」成立阻止のたたかい。 そして、福島原発事故。 それからいくつかの裁判の原告になること。 大して体力も、知的力もないのに、手に余ることをしてきたと思う。 その中で、「日本基督教団」といい「天皇制」といい、立ち向かうにはあまりに大きなものにたとえ発題という形であれ、取り組んだことによって、私はかなり消耗していた。そこへインフルエンザの攻撃を受けてしまったのである。 わたしはさきほど、考えていたことがある。 それは「歌う」ことである。「怒る」だけではたたかえない。黒人たちが人種差別にあえいでいた時、「黒人霊歌」を歌うということでたたかっていたことを思う。沖縄で基地のゲート前でゴスペルを歌う人たちがいる。基地のゲート前でゴスペルを歌おうと思った人たちの心持がやっとわかり始めたようである。大阪でも、ゴスペルを歌おうということが、辺野古基地建設反対で行動している人たちによって始められている。 そして、福音宣教も戦いであり、もっとも根源的なたたかいなのだと思う。そこで、神がたたかわれるのである。 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-02-25 18:16
| 随筆
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