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改憲そのものの必要性 揺らぐ
「国民投票で自衛隊の存在を書き込む改正案が否決されたら、自衛隊の違憲性が確定するという、あってはならない事態が生じる」 5日の衆院予算委員会。 希望の党の玉木雄一郎代表は、現行の条文をそのまま残して、自衛隊の存在を書き加えるという首相の9条改憲案は、国論を二分しかねず、国民投票にかけるリスクが大きいと指摘した。 これに対し、首相は「自衛隊を明記することが国民投票でたとえ否決されていることは変わらない」と説明した。国民投票で改憲案が承認されても否決されても自衛隊は合憲、という考えは、憲法改正そのものの必要性をゆるがせにする論理だとして、波紋を広げた。 民進党の大塚耕平代表も「何も変わらないと言うのならば、もうこれは(憲法に自衛隊を)書きむ合理性がなくなり、国民投票やるという説得力に欠ける」と首相提案に疑問を投げかけた。 さらに、首相の憲法観までも問われている。 首相はこの日の予算委で、国民投票の結果にかかわらず自衛隊が合憲とする現在の政府の憲法解釈を「われわれは変えるつもりがない」からだ、と答弁。野党側は言外に「われわれは変えるつもりはないが、そのつどの政治判断で解釈を変えるこことはできる」との考え方を読み込み、首相を批判する。 実際、安倍政権は2014年、集団的自衛権を一部とはいえ行使できる、と政府の9条解釈を変えた前例もある。 玉木氏は12日、岡山県内での講演で語った。 「自衛隊の権限はときの政権が自由に決められると安倍総理が白状した。(憲法で権力をしばる)立憲主義でも何でもない。総理の9条改憲論がとおってしまうと、総理が変えようと思えばいくらでも変えられることになる」 (私のコメント) こんな人がどうしてまだ首相をやっていられるのか。われわれ日本国民全体が情けなさ過ぎる状況である。日本人には、ちゃんとスジを通して考えたり、行動したりできる人たちが減ってしまったのか? 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2018-02-19 15:32
| 随筆
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