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2,3日前から、パウロの手紙を読み直し始めて、今、「ローマの信徒への手紙」を読み終えて、今まで、聞かなかったことを聞くことになった。
第一は、以下の聖句。 この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。(16.26) コリントの信徒への手紙にも同じことを書いているところがある。 わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり、神がわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から定めておられたものです。(コリント一2.7) こういうわけですから、人はわたしたちをキリストに仕える者、神の秘められた計画を委ねられた管理者と考えるべきです。(コリント一4.1) この三カ所で、パウロは、天地創造以前に神が御計画になってたことがある、と書いている。それが「福音」だというのである。 エフェソの信徒への手紙は、パウロが書いたものではないという人たちもいるが、そして、いわゆる「第二パウロ」では、「神の秘められていた計画」について、印象深い書き方で書かれているのであるが、これは、パウロの手紙にはないものだというようにぼんやりとわたしは考えていたが、今や、それはパウロもはっきり書いていたということをわたしも確認した。 パウロが、「啓示」という時、そのことを考えている。 また、あらためて、心に刻みたいと思った聖句。 ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。(ローマの信徒への手紙11章33節) にほんブログ村 人気ブログランキング
by kokakusouhachi
| 2018-02-09 14:12
| 随筆
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