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国民が安倍首相をやめさせないものだから、どんどん日本は、アメリカの戦争に巻き込まれつつある。
今日の『日刊ゲンダイ』の2面から。小口幸人弁護士の言。わたしも、自分なりに考えてほとんど同意見である。以下、引用。 小口幸人氏もこう言う。 「冷静に考えれば、米朝の戦争に日本は無関係で、当事者ではないから出番もない。それなのに、朝鮮半島近海で軍事演習を繰り返す米国の威嚇行為にわざわざ参加して共同訓練を行ったりするのは、進んで北朝鮮の標的になろうとしているようにしか見えません。米朝開戦時の明確なシミュレーションもなく、ただ米国に追従するだけの防衛発動は危うい。どういう場合に自衛隊は何をどこまでできるのか。個別的具体的な事例について確認し、しっかり国民に示す必要があります」 米国ファーストで人種差別主義者のトランプは、半島有事で極東の小さな島国と半島国家が消滅しても、痛くもかゆくもない程度にしか考えていない可能性がある。 それでも卑小な隷属首相は宗主国の決定に逆らえず、自動参戦という悪夢。トランプの米帝国が戦争を起こし、東アジアの国同士を戦わせて、武器を売りまくる。その策略の犠牲になるだけなのに、何が「安保法を作っておいてよかった」だ。 安保法制の国会審議で、政府は「日本が戦争に巻き込まれる危険は絶対にない」と明言していたが、それが嘘八百だったことを国民は早晩、思い知らされることになる。 安倍首相を支持している人たちは、ちゃんと現実を見てもらいたいものである。 まことに安倍政権は、国民に大きな災いをもたらしつつある。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-11-10 23:10
| 随筆
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