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これは、報道ステーションの後藤謙次キャスターの評である。これは言い得て妙である。
今朝の朝日新聞には安倍首相の笑顔の写真が載せられていたが、私はこれを見た時、「朝日は、苦労して、この写真を捜して、載せたのだろうな」と感想を抱いた。私の印象では、安倍首相に笑顔は見られなかったのである。それは、後藤氏も言っていた。 首相の不支持率が支持率より高いという報道があること、比例では、民意は、自民党は33%と少しの票しかとれていないのである。また、立憲民主の大躍進で、この立憲民主が野党第一党となってしまったということである。小池新党というものが立ち上がる前に、解散に打って出たのであるが、小池新党たる希望の党のかわりに、突然、立憲民主党が立ち上がったのである。そして、盟友の公明党は、この解散で議席を4議席減らしてしまった。自民党は、公明党に今までより、神経を使わざるを得ないのである。 この奇妙な現象。やはり選挙制度をかえるべきではないか。比例代表制に。もちろん、自民党は大反対をするであろうし、たぶん公明党も反対するだろうが。 (追記) 安倍首相は、安保法制(戦争法)の時は、シールズのことを気にしていた。 都議選の後は、小池新党ができることを心配していた。 そして、小池新党=希望の党は自滅してしまい、予想もしていなかった立憲民主党が出現し、目の前に立ち現れてしまった。ある意味で、一つの敵が消えると、また敵が現れた。それは都政であったが。シールズの時は、国会議事堂の外であった。都議会選の時は、地方自治体で、自民党は議席を失った。都議会では、自民党は都民ファーストの党に押されてしまった。 そして、今度は、国政の中で、突然、「立憲民主党」という思いがけない敵が前面にに立ち現れたのである。敵は消滅しない、それどころか、ますます安倍さんに近づいている。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-10-23 22:58
| 随筆
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