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今の時点で、衆院解散時の自公の議員の数を確認しておこう。
衆議院の定数は465席である。 解散時、自民党は288名、公明党35名である。合計323名。 (午後10時半の時点で、自民221名、公明党24名。立憲37名、希望34名、共産8名、維新5名。その他17名、残り117名。) 衆院の定数の465名の三分の二は、310名である。衆院解散時、自公で323議席をとっていたので、自公で13議席減らさない限り、三分の二以上を維持できる。 改憲の問題から論じるなら、自公で、解散時の323には及ばないだろう。三分の二には達しないのではないか、と思われる。 全体としては、希望、維新が勢いを失い、立憲は野党第一党になるのではないか、という勢いである。少々、残念なのは共産党が議席数を減らしそうだということである。 私は、必ずしも、憲法改正の議論が先に進むとは思わない。その理由は、自民党内にも、安倍首相の9条改正案に同意ではないという声が石破氏から上げられている。そして、公明党は、安倍改憲案に否定的に思われる。頼みは、維新の党だったが、維新の党は数を減らしそうである。そして、それなら希望をあてにするかということになると、「希望」には先行きが危なく、安倍自民党に積極的に協力しようとすると、内部から反対の声があがってくるだろう。 自民・公明が、解散時より数を減らし、立憲民主が与党第一党となると、安倍首相の望むように、そう簡単にすすめられるとは思えない。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-10-22 22:24
| 随筆
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