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桂小五郎と言えば、私たちが子どもの時には、明治維新の時の英雄の一人で、ただ「桂さん!」と呼びかける場面をテレビで見るだけで、桂小五郎という人はすごい人だったなんだと、思い込まされていた。しかし、今、キリスト者として彼のしたことを見直してみると、彼に対して評価がかわらざるを得ない。桂小五郎とは木戸孝允のことである。
クリスチャン、特にカトリック信者なら、「浦上四番崩れ」ということを知っているはずである。それについて、ある本から引用する。その本とは、海老沢有道・大内三郎共著『日本キリスト教史』であり、これは、1970年に日本基督教団出版局から出された。その121頁に以下の記事がある。 1886年7月、プティジャンは日本司教に挙げられた。復活キリシタンの信仰は燃え上がり、ついに表面化して、翌(慶応3)年7月いわゆる浦上四番崩れが起こった。維新政府は旧幕時代の露顕以上に厳しい態度を採り、1868(明治元)年7月、参議木戸孝允が下向、主要信徒114名を三藩に流罪申し渡し、ついで大村の復活キリシタン迫害を行ない、1870年(明治3)年には浦上村の全員三千数百名を西日本21藩に流罪預けとした。 この後、いかにしてこの迫害が中止されたかは、次のブログに投稿する。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-10-04 22:47
| 随筆
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