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佐藤優氏は、現在、同志社大学の神学部の客員教授だが、私は同志社大学神学部が、いまだに佐藤優氏を客員教授にしていることに大きな疑問を持っている。
彼は、著書『日本国家の神髄』という著作を書いた。これは、美濃部達吉の天皇機関説事件の後、文部省から出された『国体の本義』というきわめて天皇主義的な書物を解説したものである。そこで、佐藤優氏は、天皇陛下万歳といわんばかりのことを書いているのだが、その『日本国家の神髄』の後書きで、安倍政権について以下のようなことを書いている。彼は、わたしが所属している日本基督教団の信徒であるが、彼のキリスト教信仰には、わたしは大きな疑問を持っている。以下、佐藤優氏の文章を引用する。ちなみに佐藤優氏は、共謀罪に賛成している。 『国体の本義』という忘れられたテキストをもう一度甦らせようと思った最大の動機は、本格保守政権と期待された安倍晋三政権の崩壊後、日本の右翼、保守思想を立て直すために、近過去の思想的遺産を発掘することが焦眉の課題と感じている。 私は今も安倍晋三氏は、日本の国家体制を根本から立て直すことを真面目に考えていたと信じている。 いまだに佐藤優氏の正体に気づかないクリスチャンたちが多い。彼は後醍醐天皇に心酔している。 (注) 佐藤優氏が『日本国家の神髄』を書いたのは、第一次の安倍政権が倒れた後だった。 ![]() 人気ブログランキング ![]() にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-07-27 10:43
| 随筆
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