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籠池理事長に菅野完氏がインタビューして籠池氏から聞いたことと、稲田防衛相自身が昨日、国会で語ったことが大きく食い違っている。稲田氏は、あくまで籠池氏の裁判に関わったことはない、と全面的に否定していたが、それを決定的に否定する公文書が明らかになった。以下、「日刊ゲンダイ3月15日号より引用。
籠池氏のインタビューは「日本会議の研究」の著者の菅野完氏が12日に実施。約25分の動画形式で、きのう(13日)公開された。その中で籠池氏は「10年前から全くお会いしていない」と自分との関係を否定する稲田大臣に明らかに怒っている様子。「稲田防衛相とは旧知の仲です。10年も20年も会っていないというのは、籠池の実像を悪くしている気がする」と不満を漏らし、「2年前なあ、1年ほど前かなあ、いわゆる業界筋の会合で、自民党会館でもお目にかかりました」と暴露した。 籠池氏は腹をくくったのか、「衆議院議員になられる前から(私の)顧問弁護士でした」とも証言。稲田大臣の夫が塚本幼稚園の顧問弁護士だったことはすでに一部も報じられているが、菅野氏が「(稲田大臣)本人も?」と確認すると、籠池氏は「そうそう。ご主人の稲田龍示先生と、朋美先生と、それとともう一人か二人かいらっしゃったか、その時の私に対する弁護士でした」と認めた。 インタビューを受けて民進党の小川敏夫議員が13日の参院予算委員会の参院予算委員会で稲田大臣を追及。当初、「顧問になってもらった」とする籠池氏の主張を「まったくの虚偽」と突っぱねていたが、小川議員に〈森友学園 訴訟代理人弁護士稲田朋美〉と書かれた05年10月11日付の民事゛裁判の準備書面を突き付けられると、稲田大臣の顔はみるみる青ざめ、「(夫との)共同事務所なので、連名で(訴訟書類を)を出すことはある」と絞り出すように言った。その上で「弁護士の仕事は属人的なもの、私は森友の事件を受任したことも法律相談を受けたこともない」と強弁した。 籠池氏をインタビューした菅野完氏は稲田大臣の主張をどう聞いたか。 「まったく意味が分かりません。共同事務所だろうが、弁護士の仕事が属人的なものだろうが、訴訟代理人を引き受けたのが事実なら、その点は潔く認めた方がいい。私は籠池理事長の主張の全てが正しいとは思っていませんが、彼の悔しさみたいなものをインタビューを通じて感じました。昵懇な間柄と信じていた相手に後ろ足で砂をかけるように去られてしまったのただから、当然の感情かもしれません」 籠池氏が1,2年前に会ったと証言していることについても、稲田大臣は「記憶にありません」ととぼけた。 本紙は国会の稲田朋美事務所に対し、1.稲田大臣は森友学園の顧問弁護士を務めたことがあるか 2. 籠池氏に10年間まったく会っていないとする国会証言ンは事実かー以上2点を質問したが、期日までに回答はなかった。 やはり、2人の“ホントの仲”をハッキリさせるためにも籠池氏の参考人招致が急務ではないか。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-03-14 22:36
| 随筆
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