最新の記事
以前の記事
カテゴリ
記事ランキング
ブログジャンル
最新のコメント
フォロー中のブログ
風のたよりー佐藤かずよし 日本がアブナイ! 広島瀬戸内新聞ニュース(... そうはちのコラム そうはちのコラム2 御言葉をください 命最優先 大山弘一のブログ 放射能に向き合う日々 世に倦む日日 社会の動向・住まいの設計 最新のトラックバック
検索
タグ
キリスト・イエス(3643)
教会(3000) 安倍晋三(2024) 森友学園(1566) 加計学園(1390) 共謀罪(159) 日本基督教団(137) 佐藤優(64) 天皇制(42) 辞書(36) ブログパーツ
外部リンク
ファン
メモ帳
ライフログ
その他のジャンル
画像一覧
|
今日の日刊ゲンダイに「7月2日はラストチャンス」という段落がある。そこを引用しよう。
自民党は大敗するかどうか、すべては無党派層が動くかどうかにかかっている。 自民党が38議席と歴史的な惨敗をした09年の都議選の投票率は54%。逆に自民党が59議席「全勝」した13年の都議選の投票率43%だった。もし、投票率が伸び悩んだら、自民党はたいして負けない可能性が高い。 政治評論家の本澤二郎氏は、こう言う。 「今度の都議選は、ただの都議選ではなく、安倍政権を信任するかどうかの選挙だと考えるべきです。森友学園、共謀罪、加計学園、稲田発言、レイプ事件……。こうした安倍政治を国民が許すのかどうかです。東京都の有権者に考えて欲しいことは、この先、安倍政治に審判を下すチャンスは、しばらくないということです。ある意味、安倍首相を退陣に追い込む最後のチャンスかもしれない。もし、都議選で自民党が大敗を喫したら、必ず、自民党内から〝安倍おろし〟の動きが出てくるでしょう。逆に、自民党がそれなりの議席を奪ったら、野党や心ある有権者が『この状況でも自民党は負けないのか』と絶望し、安倍政権にノーという声をあげる気力が失われていく恐れがある。安倍首相も『ほら見ろ! 俺はなにをやっても許されるんだよ!』と、さらに暴走してくるでしょう。それだけに、1票を持つ東京都民は、雨が降ろうが、ヤリが降ろうが、絶対に足を運ばないとダメです」 (これに対する私のコメント) 確かに、これで自民党の議席が大幅に下落しなければ私達は落胆するだろう。しかし、わたしたちは戦い続けるし、安倍政権は必ず打倒されるだろう、と。これは戦っている者でないと言うことができない言葉である。わたしの戦いの力は微々たるものに過ぎず、誇れるようなものは何もないが、それは確信している。がっかりするのはとっくに通り越してきているのである。 人気ブログランキング にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-07-01 17:41
| 随筆
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||