『ローマの信徒への手紙』『コリントの信徒への手紙一』続けて読む。

明日の「和」の家庭集会のため。私が明日の集会のため、説教準備している間に、「共謀罪」法案を、参議院の法務委員会での採決をしないで、中間報告をし、その後、参院本会議で強行採決しようという話が進んでいた。自民党・公明党・維新の会はなんと野蛮な人たちばかりだろうか。こういうのは暴力以外のなにものでもない。

コリント第一の手紙15章54節、55節の言葉は以下のようである。
「死は勝利にのみ込まれた。死よ、お前の勝利はどこにあるのか。死よ、お前のとげはどこにあるのか。」
この御言葉を理解するためには、15章25節以下のキリストの再臨の時のことを念頭に置いておかなければならない、ことがはっきりした。

キリストはすべての敵を御自分の足の下に置くまで、国を支配されることになっているからです。最後の敵として、死が滅ぼされます。



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