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『日本国家の神髄』のまえがきの冒頭で彼は、こう書いている。
私は日本の国をとても愛している。日本の国のために命を投げ出す心構えもできている。 愛国心に満ちた佐藤優氏は、『正論』の読者たちに、「日本の国のために命を投げ出す心構え」を持ってもらうために、この『日本哲学の考究“回帰と再生と“』を書いたのである。この書は後に『日本国家の神髄』と題して産経新聞社からハードカバーの単行本として出され、また、今は扶桑社新書の一冊になって店頭に並べられているのである。 『日本国家の神髄』は、ひょっとしたら、現在の日本で代表的な愛国心教育の書なのかもしれない。 佐藤優氏は、日本のために命を投げ出す、と書いている。しかし、彼はキリスト者ではないのか。聖書には、こう書いてあるが、佐藤優氏は、それについてどう考えるのか。 わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。わたしたちは生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。 これは、パウロの「ローマの信徒への手紙4章7~9節」にある。キリスト者というものは「主のために生き、主のために死ぬ」ものであって、「お国のために生き、お国のために死ぬ」ものではない。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-01-31 11:30
| 随筆
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