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「人を見て法を説け」という言葉があるので、佐藤優氏が『日本国家の神髄』を別の題で『正論』に連載していたとき、『正論』の読者に迎合して、基本的には戦争を肯定しているようなことを書いているように思われるところがある。
大東亜戦争に敗北したということが最大の制約要因だ。(64頁) 「大東亜戦争」といいう言い方をしているだけで、佐藤氏が知れる。 和の思想は、戦艦大和、零戦、隼など、当時の最先端兵器を開発することを可能とするのである。(137頁) 時間がないので、佐藤優氏が、日中戦争までの日清戦争、日露戦争は肯定し、日米戦争のような勝てない戦争を否定しているらしいことを指摘しておく。また引用するつもりである。基本的に彼は平和主義ではない。「戦争に負けない」ことが大事であり、日米戦争のような「負ける戦争」をしてはいけない、ということである。それなら勝つ戦争ならしてもいいということになるのか。はっきり彼はそう言っていないけれど、そう思っているのが推測される。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-01-20 09:19
| 随筆
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