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かくて天皇は、皇祖皇宗の御心のまに~我が国を統治し給ふ現御神であらせられる。この現御神(明神)或は現人神と申し奉るのは所謂絶対神とか、全知全能の神とかいふが如き意味の神とは異なり、皇祖皇宗がその神裔であわせられる天皇に現れまし、天皇は皇祖皇宗と御一体であらせられ、永久に臣民・国土の生成発展の本源にましまし、限りなく尊く畏き御方であることを示すのである。……
我が日本の本質は祭祀共同体なのである。究極的に天皇の祈りによって日本国家も日本人も支えられているのである。この祈りが天地開闢のときから断絶せずに行われていることを、われわれは感謝して受け止めることだ。(79~80頁) 高天原の神々につらなるわれわれ日本人は神格を有することになる。(80頁) この第二章「永遠の今」において佐藤優氏の思想は最高潮に達している。しかし、これがクリスチャンの書く文章だとはわたしには到底思えない。それなのに、彼は今、同志社大学神学部の客員教授である。どうしてこういうことが起きるのか。 このあたりまで読んでくると、佐藤優氏はファナティックと言えるほどの国体論者である。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2017-01-19 14:46
| 随筆
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