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私は今まで、ボンへッファーに従い「キリストに従う」ということを第一に考えていたが、考えてみれば、今はイエス・キリストは神の右に座しておられ、そのキリストと父から聖霊がわたしたちに下されたことを思い、その聖霊によって、私たちは導かれているとするならば、「キリストに従う」という言い方より「聖霊に従う」というように言った方がいいかもしれない。今は、聖霊の時代なのである。キリストが父のもとに戻られてからは、聖霊の時代なのである。しかし、聖霊はキリストの霊なのであるから、そして父の霊でもあるのだから主なる神の霊でもある。だから、わたしたちは主の霊の導きのもとに前進するとも言える。また、「主の霊」は「主」であるから、「主に従う」とも言うことができる。
ちなみに、ボンへッファーの著作の原題はただNachfolgeであり、直訳するならば「服従」である。邦訳では「キリストに従う」になっていたり、「主に従う」になっているが、単純に「服従」なのである。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-12-26 09:32
| 随筆
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