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私は、野田正彰氏の『戦争と罪責』を読んで、人間をモノと見る極限において戦争が遂行されることに気づき、基本的に個人のフルネームを使おう、覚えようという決意をするようになったのであるが、それに従って、今回、厚木騒音訴訟の最高裁第一小法廷の裁判長の名前を明記することにした。小池裕、という名前の人である。
判決は、自衛隊機の運航について「高度の公共性、公益性があり、防衛相には広い裁量がある」と指摘。(12月9日、朝日朝刊3⃣面) ひっかかるのは、この「高度の公共性、公益性」である。「お国のためには国民の生活は、また人権は犠牲になっていい」というのか。これこそ、自民党の新憲法草案の精神そのものではないか。人権というものをまるで理解していない。 裁判所は戦争責任を認めて来なかった。それが、こういう卑屈な判決を産むのである。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ■
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by kokakusouhachi
| 2016-12-09 10:00
| 随筆
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