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これは、野上忠興著『安倍晋三 沈黙の仮面』(2015年小学館刊)の帯にある言葉である。それを見た時、違和感を覚え、「売らんかな」の思いから思いつかれた文章かと思ったが、今、その「愛に飢えた少年は❝独裁者❞になった」という文章を読んでも違和感を持たない。それは、たぶん、昨日の安倍首相の参議院での答弁をテレビで観たためだろう。まさに、問答無用の独裁者の態度が露骨にあらわれていた。
ここで引用した野上氏の著作は、最初読んだ時は、それほど強い印象を受けなくて、何か拍子抜けがした思い出があるが、この著作のあちこちにある安倍晋三氏に関するエピソードは、ときどき、いくつか思い出すものがあって、この著作は秘めた力を持っていると思わされる。 裏表紙の帯には、筆者のインタビューに答えた安倍の言葉として、以下の言葉が書かれている。 「やっぱり普通の家庭への憧れはあった。人の家に遊びに行って友達が両親なんかと楽しそうに話していたり、父親と何か楽しそうにやり合っているのを見ると、『ああ、いいな』と思ったものだ。 うちの家には父は全然いないし、母も選挙区へ帰ることが多かった。だから父がたまにいたりすると、何かぎくしゃくした感じがしたものだった」 今日安倍晋三氏が独裁者になっているのには、父安倍晉太郎、母洋子の責任が大きいのではないか。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-12-08 09:48
| 随筆
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