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今朝の朝日新聞の声欄の記事を以下に引用しよう。
年金減額 死ねということか 無職 村井 あさ子 (兵庫県 89) 公的年金支給額を引き下げる新たなルールを盛り込んだ法案審議で、またしても採決が強行されました。衆院厚生労働委員会。衆院本会議でも可決され、参院にも送られました。月に6万5千円の国民年金だけで暮らす高齢者の一人として賛成議員に尋ねたいです。 6万5千円でどんな暮らしが出来るか、おお分かりになりますか。 想像力が欠如した議員が賛成した法案と思います。国会は国民の意思を代表する権威ある場と考えるのは間違いですか。議員は身を切る努力を。成果を見たいです。 公的年金積立は国民が営々とお金を掛け続けたものです。ところが今夏、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) が2015年度の運用損は約5兆3千億円と発表し、私は仰天。その後黒字期間もあったそうですが、株式や債券による年金運用は危険がつきもの。だれが責任を取るのですか。 厚生労働省の試算が11月26日の新聞に載っていました。新たな減額ルールを仮に2005年から適用していたら今年度、私の場合、年金支給額は月2千円ほど下がる計算。高齢者は早く死ねと言われているように感じます。若者に負担をかけたくありませんけれど。 聞き落してはいけない「声」だと思うので、載せさせていただいた。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ■
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by kokakusouhachi
| 2016-12-02 13:34
| 随筆
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