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自民党の原発政策は無責任極まりないもので、自民党政権を続けさせたら、必ず自然災害か戦争に・テロによってもう一基以上、原発事故を早晩起こすことになるだろう。そうなれば、政府は対処しきれずに、日本中に放射能汚染が広がり、日本は人が住めなくなるだろう。
今、福島原発の事故処理のために働いている労働者たちの被ばく量は大変なものになりつつある、という話を今日聞いた。これは、前々から言われてきたことだが、現場作業員の数が、確保できない時が来ると言われていた。どうやら、その問題がでてきている。不確定情報だが、ぼうこう癌になっている人もいるらしい。 そして、福島原発は未だにデブリ(メルトダウンした核燃材料)の場所さえつかめず、その取り出しも全く見通しがたっていない。原発事故は終息したとはとても言えない。 それなのに、もう一基、原発事故が起きたら、とても政府は対応できないだろう。そうすると、最悪、日本全体が放射能汚染地帯ということになり、人が住めないところになるだろう。日本人全体が難民になることも全くあり得ない話ではない。 自民党は何も考えていない。多くの政治家は行き当たりばったりと損得勘定の政治しかしていない。それは、もはや政治家と言えず、政治屋と呼ばなければならないほどである。 日本の将来を考える人たちは、自民党に票をいれてはならない。 (注) デブリ とはフランス語で「破片」の意味。これを原発用語として使っている。 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() にほんブログ村 ■
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by kokakusouhachi
| 2016-09-23 17:06
| 随筆
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