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今日は、礼拝。敬老の日の会を持つ。
今朝は、かなり暑かった。 ここまで来て、『教会教義学』の「神の言葉の教説」が全体的に把握できるようになっている。 「啓示された神の言葉」「書かれた神の言葉」「宣教された神の言葉」ということをバルトは言っており、「書かれた神の言葉」が「聖書」にあたる。 私は、バルトの「三位一体論」から『教会教義学』を考えるというところがあったが、今や「神の言葉」から『教会教義学』を考えるようになった。バルトにおいては、「神の言葉」「神の啓示」がまず最初に来るべきもので、「三位一体論」は教会の教説なので、神の言葉そのものではないということが、はっきりした。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-09-04 08:40
| 随筆
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