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しようか、と迷い始めた。「教会の宣教」については、大体のことはわかっているつもりだが、バルトが「神の永遠の時間」について書いているところの理解は曖昧なところが残っているように思われるので、そこを先に読んだ方がいいかもしれないと思い始めたのである。
憲法改正のことなど、取り組むべき政治的なこともあるし、できるだけ早く、教義学的なことを学んで考えておきたいことがある。これは、牧師としての務めを果たす上で最優先事項と私には思えるのである。この第47節を熟読することによって、バルトの言おうとしていることの基本線は把握できるだろうと思っている。 30年も前から、バルトが「時間の主」と題して論じているところが、もう一つ腑に落ちていなかったのである。ざっと見回して、バルト神学のこのところをよく理解することができれば、バルト神学の基本的な理解は得られることになるだろう。『教会の宣教』のところはいったん脇に置いて、まずバルトの時間論のところに取り組み、また『教会の宣教』や『聖書』のところに戻ってこようか、と思い始めている。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-08-24 14:55
| 随筆
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