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椎名麟三の言葉に触発されてパウロの手紙のある個所を思い出した。
現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、取るに足らないとわたしは思います。被造物は、神の子たちの現れるのを切に待ち望んでいます。被造物は虚無に服していますが、それは、自分の意志によるものではなく、服従させた方の意志によるものであり、同時に希望も持っています。つまり、被造物も、いつか滅びへの隷属から解放されて、神の子供たちの栄光に輝く自由にあずかれるからです。被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。(ローマの信徒への手紙8章18~22節) 椎名麟三の小説を読みながら、被造物が虚無に服しているということをリアルに感じさせられている。 そして、現在の日本も、現在の世界も、被造物が虚無に服している、ということを強く感じさせられている。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-06-29 00:07
| 随筆
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