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わたしは、最近のブログで、「椎名麟三はニヒリズムと闘っている」と書いたが、椎名麟三は、ニヒリズムではなくニヒル(虚無)に苦しめられていたのである。ズムがつくようなものではなく、ニヒルにである。このことは、また書きたい。
こう議論を展開し始めると、アンセルムスの『ブロスロギオン』を思い出す。 アンセルムスは、「一言でいうなら、神とは『それ以上偉大なものが考えられ得ない何か』である」と言ったのである。 それ以上偉大なものが考えられ得ないもの これは、「存在しないと考えられ得ないほどに存在する」とアンセルムスは論じた。 これが、有名な「アンセルムスの神の存在証明」であって、古来、この議論を巡って賛否の議論がされた。わたしは、アンセルムスに説得された。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-06-28 10:32
| 随筆
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