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これは、中央公論社が出していた「世界の名著」の中のルターの巻に入っている論文なのであるが、私は抄訳だけでなく、聖文舎が出していた全訳も読んだことがあるし、論敵エラスムスの『評論・自由意志』の翻訳も読んだことがある。
この著作について、バルトが批判しているのは知っていて、いずれ読み直さなければならない、と思っていた。今日は、抄訳を斜めよみ。そして、バルトの「神の恵みの選び」の方に、軍配を上げるべきではないか、と思った。 ルターの歴史的・社会的影響の巨大さに気づいたばかりだったが、この『奴隷的意志』の中でルターがいう「神の荘厳なる意志」、カルヴァンの「二重予定説」で言われる「神の絶対的意志」と同じものではないか、少なくとも共通するものではないかと思われるが、やはりバルトの側につきたいと思う。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-06-17 00:14
| 随筆
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