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憲法学者の小林節さんが声をあげて、新団体を設立すると表明したことに対して、特に、「一番喜ぶのは自民党だ」などと民進党の人たちは言っているらしいが、民進党がなさけないからこうなったのではないか。小林節氏も、これまで何とか民進党にがんばってもらいたいと思って話しかけていたのだろうが、ついにどうしようもない、と思って自ら立つことにしたのだろう。わたしの判断では民進党が悪い。「一番困る」のは民進党かもしれないのである。この動きは、波乱を起こしているが、新しい展開が政界に起きてくるだろう。それがどのような展開を遂げるか、それは未知数である。しかし、私は、このような新団体ができるのは、ある意味で必然であったし、誰ががしなければならなかったことだと思う。小林節氏は、自らの使命を強く自覚されていたに違いない。それが尊いのであって、志が尊ければ、必ず賛同し、その旗のもとに集う人たちが出てくるだろう。民進党はあまりに志が低い。
民進党の幹部は、自民党が一番喜んでいると言っているが、当の自民党は、確かにそう思う人もいるかもしれないが、危機を感じる人たちもいるだろう。なぜなら、安倍首相は、昨年夏、国会で戦争法案が議されていた時、シールズの動きに一番神経をとがらせていたようであるからである。ある意味で、小林節氏とシールズは共通性を持っているのであり、これは、国民世論を動かす力を持っていると私は思っている。民進党は、次第に譲歩せざるを得ないであろう。民進党の諸氏、もっと本気で立憲主義の回復をめざすべし。あなたたちの腑抜けのせいでこうなったのである。立憲主義をおろそかにするような政党は滅ぶべし。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-05-10 10:08
| 随筆
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Comments(0)
Tracked
from 国民の生活が第一は人づく..
at 2016-05-11 09:53
タイトル : タックスヘイブン利用者の日本人は出会い系サイト利用の学習..
パナマ文書のタックスヘイブン利用者の日本人は出会い系サイト利用の学習効果を生かし、身元検出不能の手立てを講じていたようだ、約80カ国のジャーナリスト約400人が国や報道機関の枠を超えて取り組んだ「パナマ文書」報道。日本からも国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と提携する朝日新聞と共同通信の記者が参加した。どのように膨大な極秘データを共有し、取材に取り組んだのか。 ■住所地の法人に手紙を出すと…… ICIJの副事務局長からメールが朝日新聞の記者のもとに届いたのは、1月23日だ...... more
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