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慎重かつ十分な議論の場の設置を求める件 という私が、大阪教区総会に議員提案した議案が、昨日、総会議場に提案され、可決された。これは、大阪教区総会提案の議案として、今秋の日本基督教団総会に議案として提出される。私は、教団総会議員に選ばれた。
実は、この教区総会は、教団の書記も問安使も来ていて、その人が北村慈郎教師を免職にした教師委員会の当時の委員だった。そのこともあってだろう。私の予想していたより、激しいやりとりが起きた。私の可決された議案については、このブログで掲載させていただく予定である。 私は、はっきり言って、日本基督教団の執行部(政府のようなもの)は、きわめて自民党的なものと共通したものを持っていると思っている。上位下達的な、戒規を振りかざしての中央集権的教会政治を行っているという点において。岩波新書に入っている福田歓一氏の名著『近代民主主義とその展望』において、福田氏は、近代民主主義の故郷は、イギリスの教会にあるとしている。この福田氏の見方にならって、今の日本基督教団を見直せば、まさに「近代民主主義」に反する、きわめて反動的な様相を呈している。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-05-05 10:50
| 随筆
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