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これは、いささか誇張した表現になってしまったが、「奴隷」という言葉を使えば、こう表現することになる。
細かいことは書かない。わたしは、かつてある労働組合の委員長をしていたことがあるが、実は、ある人の傀儡だった。言い換えるとあやつり人形だったのである。わたしに支配力を及ぼしていたのは、初代の委員長で、私は三代目だった。 私は、その初代の委員長がおかしいと思うことがあったが、彼の支配下から脱することができなかった。怖かったのである。しかし、彼を恐れたために、ある人を傷つけることになってしまった。その人の夫たる人から私は責められた。「お前が情けないから、妻が傷つけられた」という内容だった。私は、その初代に委員長で黒幕だった人の言いなりになっている自分を情けなく思っていたので、ついに、彼と対決する覚悟をした。その時、私に主イエスの言葉が臨んだのである。 「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。だれを恐れるべきか、教えよう。それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。そうだ。言っておくが、この方を恐れなさい。」(ルカ12.4~5) 私は、おそるおそるこの言葉に従った。そして、わたしは、その黒幕氏の支配下から脱することができたのである。主イエスは、私を、その奴隷状態から解放してくださったのである。 それは、28歳の時の事だったから、もう40年も前の出来事ということになるが、その解放の出来事があったからこそ、私は、今も、このブログで、ほとんどなにものにも妨げられず、天皇制の批判も、安倍首相の批判も、自由にすることができるようになっているのである。しかし、これは、わたし自身の力によることではなかった。主の言葉が、私を奴隷状態から解放したのである。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-04-27 14:30
| 随筆
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